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5月5日のこどもの日は、男の子のすこやかな成長を祝う“端午の節句”でもあります。

端午の節句は、かぶとや武者人形、こいのぼりを飾り、“ちまき”や“かしわもち”を食べて、男の子のすこやかな成長を祝います。

給食でもこの端午の節句に合わせてひと足早く、中華ちまきを作りました。

竹の皮で1枚1枚包んで蒸しあげたちまきは絶品です!

ただ、子供たちは初めて食べる子も多く、食べずらさと竹の皮の香りに苦戦していた様子…

行事食を大切にしたいのですが、残菜の多いと少し考えてしまいます…💦

中には「おいしかったー!」と言ってくれる子もいたので、少し改善して子供たちに食べてもらえるよう工夫していきたいと思います。

 

朝から大忙しだったちまきの仕込み!

きれいに切りそろえられた具材がならんでいます。

もち米に煮汁を吸わせて味を入れてから竹の皮に包んでいきます。

どこまで火を入れるかがポイントです!

みんなで竹の皮に包んでいきます。

前日にチーフが見本を見せてくれて、予習はばっちり!

蒸し上がりましたー!!

火が入っているかチェック!!

竹の皮を開くともっちもちのおこわが登場✨

この瞬間うれしいですね!

 

1年生は、竹の皮を開けるのも初めて!

少しずつ行事食覚えていってほしいです♪