- 桜ごはん
- 鰆の西京焼き
- 煮びたし
- 若竹汁
- 牛乳
今日は桜の花の塩漬けと絹さやで桜の花をイメージした桜ごはんと、春が旬のお魚“さわら”を使った西京焼きでした。
南小の近くの野川にもたくさんの桜が咲いていましたね。
春の訪れを感じる桜は、私たち日本人に昔から愛されてきました。
少ししょっぱい桜の塩漬けがごはんとよく合います♪
でも実はこの桜ごはん、好き嫌いが分かれるメニューで、残菜が多かったためレシピを少し変えて作ってみたんです。
以前は、茶めしの上に桜の花の塩漬けと絹さやを飾って出していたのですが、桜の味が強く出すぎていたので、ごはんと一緒に炊き込むレシピにしてみました♪
今回のレシピの方が桜の香りがまろやかになり、子供たちには食べやすかったようです。
毎年作る定番の味も、少しずつ変化させていくことで子供たちの反応も変わり、おもしろいですね!
桜の花の塩漬け♪ このままでは塩分が強すぎるので流水で塩分を抜いていきます。
かわいいお花のごはんが炊き上がりましたー!!
子供たちが食べてくれることを願う給食室での会話です(笑)
新たけのこに、鰆、その他にも春の食材がいっぱい!!
3年生の教室にて!
『見て見てー!!牛乳パック3つにまとめられたよ!!』
クラスのみんながきれいにたたまないと、1つに10個以上は入りません。
すばらしい♪
後片付けがきれいなクラスを見ると、給食室もうれしくなります★