- 塩むすび
- 塩鮭
- たくあん炒め
- 青菜のみそ汁
- 牛乳
今週は、全国学校給食週間です♪
今年のテーマは、“学ぼう!!給食の歴史”です。
この一週間は、特別メニューとして昔の給食をふり返っていきます。
初日の今日は、日本で初めての給食です。
始めて給食が出されたのは、今から約130年前の明治22年。
家が貧しくてお弁当を持ってこれない子供に、無料でおにぎり、焼き魚、漬物を出したのが始まりでした。
今の給食と比べると栄養価もとても低く、質素に感じると思いますが、当時としては十分な食事でした。普段の給食との違いを意識して食べてみて下さいね★
今日のおみそ汁は、昔のレシピを再現したため、だしがいつもの半分の量でした。
違いがわかるかな?と思って教室を回っていると、「今日のみそ汁は、香りがうすい。」とか「いつもよりあっさりしてる。」な~んて声が聞けました♪
さすが、だしに敏感な南小のみなさん、ちゃんと違いがわかる舌が育っていることに感心した出来事でした。
今日は、日本で初めて出された給食を再現しました。
約900個のおにぎりをみんなで作りました。 いつもより数が多いのでとっても大変!!
おにぎり大人気♪ 塩加減がちょうど良くておいしい!!