- かくれんぼドライカレー
- カブのぽかぽかスープ
- 皮ごと焼きりんご
- 牛乳
毎月SDGs献立を紹介している食育の日♪
南小では普段から食べ残しを減らすために様々な工夫をして、フードロス削減に取り組んでいますが、今回は少し見方を変えて、調理方法に注目してみました。
給食室で毎日出る生ごみは、子供たちの食べ残しはもちろんですが、午前中の調理作業で出る野菜くずや皮なども含まれています。そこで今回は、いつもは捨てられてしまう、野菜や果物の皮も一緒に料理した、かくれんぼドライカレーと、皮付きのにんじんやかぶを入れたぽかぽかスープ、皮ごとこんがり焼いた焼きりんごを作りました♪
いつもは捨てられてしまう皮を料理しておいしく食べてもらうことは、食品ロス削減につながりますね!
子供たちもカレーやスープは違和感なくおいしく食べていました。
ただ、焼きりんごは好き嫌いが分かれていたようで、生のフルーツ派の子供たちからは焼かない方がいいとの意見が…
なかなかみんながおいしい!!というメニューを作るのはむずかしいですね。
ちなみに、給食室の名誉のためにお伝えしますが、加熱したフルーツOKの子供たちからは大好評でした(笑)
りんごを1/6に切って、シナモン、バター、お砂糖をまぶして焼きました♪
甘すぎなくておいしい!!
焼くと皮もおいしく食べられます。
皮付きのにんじん&ごぼうをみじん切りにして大豆、ひき肉とよーく炒めて作ったドライカレー♪
皮ごと使うことで野菜の香りが残ります。
にんじんもカブも皮付きで、スープに入れました♪
皮が気にならないように切り方を工夫して、少し小さめにしてみました。
ひと工夫加えることでおいしく食べられます★