- もみじごはん
- 揚げ鶏の柚子醤油かけ
- 大根の炒め煮
- すまし汁
- 牛乳
今日は、日本の大きな特徴である四季を意識した献立にしました。日本には、春、夏、秋、冬と4つの季節があり、その季節に合った料理や旬の食材を取り入れた料理が食べられてきました。今日は秋らしく、もみじ形に型抜きした人参を飾ったもみじごはんを作りました。
朝から給食室は人参の型抜きで大忙し!!
皮をむいた人参をもみじ型に型抜きして、薄く切って…600枚以上のもみじ人参を作ってくれました。
3年生のあるクラスでは、給食当番さんが1人1枚もみじがのるように気を使って配ってくれたそうです。給食室のひと手間を大事に想ってくれる気遣いにうれしくなりました。
人参をクッキー型で、もみじの形にくり抜いていきます。
固い人参で、手が痛くなる大変な作業です。
その後うすく切って、600枚以上のもみじを作ります。
今日は昆布だしでごはんを炊きました! その後、出しがらの昆布を使って佃煮を作りました。
特別に5.6年生におすそわけ♪
普段は捨ててしまう昆布が、おいしく生まれ変わるのはうれしいですね!
いつもはむずかしいのですが、調理作業に余裕がある時にはこんな風なおまけをつけています♪
もみじごはんにもピッタリ!!