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- 大根葉のごま炒め
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今日の給食はちょっと特別♪
5年生が市内の農家の萩原さんの畑で育てている江戸東京野菜、大蔵大根の間引き菜をたっぷり使ったスープカレーでした! 間引き菜とは大根の赤ちゃんのこと。
昨日、5年生が萩原さんの畑に行ってたくさんの大根を採ってきてくれました。
はじめは、3キロ使う予定でしたが、予想より大きく成長したため、40キロも収穫できました。そこで、給食室の調理員さんと相談して、大根はスープカレーに、葉っぱは、炒め物にして食べてもらうことにしました。
採れたての新鮮な大根はそのまま食べてもおいしいのですが、スープカレーにするといっそうおいしくいただけます。
今日は、皮のまま入れているので、いつもの大根との違いを感じてくれていればうれしいです。
昨日、萩原さんの畑に間引きに行った5年生。
萩原さんから詳しく間引きの方法を教えてもらっています。
こんな立派な亀戸大根が育っていました。
間引き菜とはいえ、立派なサイズ!!
学校の水道で水洗い!! 泥をきれいに落とします。
この日は気温が低く、水も冷たい💦
でもみんな明日の給食のためにと一生懸命✨
きれいに洗えた大根を給食室に届けます。
立派なサイズに調理員さんもビックリ!!
次の日の朝、給食室で下処理開始♪
まずは、葉っぱと大根を分けていきます。
水に入れると元気を取り戻したのか、かさが増し増し💦
ごま油で炒めていきます。 苦みもなくおいしい炒め物に✨
2種類の大根(青首大根とミニ大蔵大根)をコトコト煮込んできます。
仕上げにかぶの葉を入れて彩りよく✨
丸い皮つきがミニ大蔵大根、三角が青首大根♪
切り方を変えてわかりやすくしてみました。
5年生の様子。自分たちで採ってきた大根を味わっています。
おかわり行列~!
大根いっぱい入れよっと♪