12月4日(月)~12月15日(金)は、読書旬間です。読書旬間に合わせて、図書室とコラボレーションします。絵本や物語の中の食べ物が給食に登場します。今年も司書の落合先生や給食委員会の子供たちに給食で食べたい本のメニューを考えました。栄養士の遠藤先生のアイデアから始まった素晴らしい企画です。絵本に出てくる料理を食べると、その本を読みたくなりますね!

1階や2階の廊下には、読書旬間に合わせてて、給食メニューと絵本のコラボレーションについての掲示物があります。

また、9日目の今日は、オリジナル絵本「えどこがねじる」のメニューでした。オリジナル絵本「えどこがねじる」は、小金井市の栄養士さんたちが夏休みに集まって開発した“江戸黄金汁”を紹介するための絵本です。司書の落合先生が、栄養士の遠藤先生と一緒に、1年生に「えどこがねじる」の読み聞かせをしてくださいました。