5年生が、野川ほたる村の方たちのご指導とご協力で収穫したお米が精米され、11月7日(月)に上原祥孝様が、届けてくださいました。南小の学校たんぼは、春頃から野川ほたる村の方たちが田おこしなどの準備を進め、6月に5年生が苗植えをしました。その後、子供たちも水やりや観察をしますが、稲が順調に生育するように、ほたる村の方たちが世話をしてくださいました。見事に実った稲穂を10月12日に稲刈りし、25日に体育館で脱穀しました。(南小の1日アーカイブをご覧ください。)脱穀した籾を、上原さんたちが東京学芸大学に持ち寄り、精米作業をしてくださったのです。6Kgの籾から1.5kgの籾殻と0.5kgの糠に分けられ、4㎏の白米になりました。今後、5年生が相談して、このお米をどうするか決めます。野川ほたる村の皆様、ありがとうございました。