今日、5年生が稲刈りを行いました。この稲は、「野川ほたる村」の江頭村長さん、上原さんたちの支援を受けて、6月に苗植えをしたものです。熱い夏の間、子供たちも水やりをしたり観察したりしてきました。でもここまで立派な稲穂に育つのには、「野川ほたる村」の皆様が、南小の田んぼの様子をいつも気にかけ、お世話をしてくださったおかげです。金色の稲穂が見事に実り、今日子供たちが、鎌で一人4束ずつ収穫し、結んで「稲架掛け」をしました。なかなか圧巻の景色です。2週間ほど自然乾燥したあと脱穀します。稲作体験を通して、環境学習を深めていきたいです。