
子供の未来を見据えた授業変革の一環として、子供の本物の体験活動、探究活動を進めるために、昨年度より畑活動に取り組んできました。近隣の農家、萩原さんに協力していただき、東町の畑(学校から約15分)を借りて江戸東京野菜を複数の学年で栽培し、給食の食材や家庭科の調理実習、南小フェスティバルに活用してきました。今年度は、東町に加えて、学校から3分のところにある畑を借りることができ、畑活動をスタートしました。この日は、生活時程の工夫で生み出した創造的余白の時間を活用した「CREATIVE校内研」の時間に、まず、南小ガーデンで畑活動の概要を、講師の渡辺先生からレクチャーしていただき、その後、先生たちがみんなで肥料を蒔きに出かけました。ここで、これからどんな野菜の種を蒔き、どんな野菜が育っていくのか楽しみです。